このプリントポテトチップスは、「可食性インク ラボ」でのフードプリントテストとして、
市販の「成型ポテトチップス」を使用しています。

ポテトチップスはプリントが難しいと思われる要素がたくさん含まれています。
まずは、油で揚げられていること。さらに1枚ずつがカーブを描いており、表面もよく見ると凸凹しています。
さらに塩の粒も少し付いている・・・
それでも「成型ポテトチップス」になら、印刷範囲を中央部に限定したら、可食プリントできるのではないか
という思いがあって試しました。
我々スタッフとしては、なかなかの印刷品位だと思います！
横長のロゴマークや社名、メッセージなどであれば「プリントチップス」も可能性ありですね。