TOP › 061 ラテに茶色のインク

061 ラテに茶色のインク

フードプリント事例のイメージフードプリント事例のイメージ

3Dとまではいかないですが、気泡表面に凹凸ができ、立体的な仕上がりになるラテ用新インク。ラテアート印刷ラテアートプリント

プリント対象プリント対象

・ラテアート

プリント用途プリント用途

・イラスト

プリント特性プリント特性

・高解像度

インク色材インク色材

・染料

インク由来インク由来

・合成

特徴特徴

このフードプリントラテアートは、現在開発中の新しいレシピの可食インクを用いて「可食性インク ラボ」で
プリントテストしたものです。

ミルクの泡(フォームミルク)に直接プリントするラテアートのご要望が非常に多いため、ニジミがほとんどなく、
鮮明にプリントできるインクを目指して開発いたしました。

繊細なデザインがどこまで再現できるか・・・と、あえて角(カド)のあるシャープな柄を印刷しています。
画像では少し伝わりづらいのですが、実物は印刷部分(インクがのっている部分)が溝のようになっていて、
泡の表面が凸凹しています。
3Dとまでとはいかないですが、立体的な仕上がりが新しいレシピのインクの特徴と言えます。

本来にじみやすいラテの泡の上で、このような鮮明なプリントができたため、今後も様々な改良や新レシピの
開発を進めていきたいと思っています。

フードプリントメニュー

フードプリント・インク.comは、お菓子や食品はもちろん、錠剤や繊維等へのフードプリントが可能です。
またお客様のご要望に応じて、可食性インクからオリジナルの製品を実現できる開発体制を整えています。
試作品はもちろん、小・中ロット、量産品生産、最適なプリンタ選定までサポートいたしますので、是非お気軽にご相談ください。

お問い合わせ