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可食性インクの製造施設について|設備と技術

可食性インクの製造施設について
当社の可食性インクジェットインクは、「食添GMP」の認証を取得した施設内で製造しています。

「食添GMP」とは、Good Manufacturing Practice の略であり、日本食品添加物協会が定める「食品添加物の
製造管理及び商品管理に関する自主基準」です。

これは、食品添加物の品質を確保することを目的として制定されており
例えば、品質方針を表明し、製品標準書・製造管理基準書・品質管理基準書などを文書管理し、責任者を設置し、
従業員を教育し、異常が発生した場合には原因を究明する・・・など原材料の受け入れから製造、販売に至るまで、
人為的なミスを減らし、食品の汚染や品質劣化を防ぐための管理システムの構築・運用を目的とするもので、
その認証審査、更新審査に合格している施設ということです。
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