さつまいもの皮に天然色素インクを使って謹賀新年の文字をインクジェット印刷しました。

一見、焼き印に見えますが、可食インクでプリントしています。
フードプリンターを導入することで焼印では難しい繊細なデザインが表現でき、
小ロット受注にも対応できるようになります。

野菜にダイレクト印刷するという方法は、天然色素、合成色素の使用基準があり(野菜には使用できないなど)、
課題があります。
でも、包装や梱包に記載必要な内容を直接食品に印刷出来れば、
エコの第一歩ではないでしょうか？

加工工程内における検査や管理用マーキングなど、ご興味がありましたら、
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